ほうれい線は変わらない？専門サロンがお伝えするほうれい線の原因とお手入れ方法

こんにちは、フェリースの倉持です。

「ほうれい線改善」を
ネットで調べると出てくるのは、

◎皮膚の弾力の低下
◎表情筋の衰え

だから、
張りをだす化粧品を使ったり、
表情筋トレーニングをしましょう！
という内容のもの。

でも、

原因とやることは分かるのに、
ほうれい線が変わらないと悩む方が多いのは何故？？

それは、

実際にはほうれい線の深くなる原因は、
皮膚の弾力の低下や
表情筋の衰えだけではないから！

だから、お手入れするポイントも違ってきます！

専門サロンで、
沢山のお客様の変化を見てきて分かった
ほうれい線の本当の原因と
お手入れポイントをお伝えします。

原因①　筋肉の凝り

ほうれい線に深く関係しているのは、
・顔の凝り
・首の凝り
・頭皮の凝り
です。

◎顔の凝りは、
「喰いしばり癖」のある方に多く、
深い溝のようなほうれい線が入る傾向にあります。

また、
お顔の筋肉が拘縮することで、
肌の表面が凸凹してくるため、

お顔の影ができやすく
疲れた印象に見えやすくなります。

◎首の凝りが強いと、
マリオネットラインと呼ばれる
口元のたるみが目立ちやすくなります。

これは、
首の筋肉が下に引っ張る力が強いため、
口元がたるみやすくなるためです。

◎頭皮の凝りは、
ほうれい線だけではなく
顔全体のたるみに影響する部分で、

頬の位置が下がったり、
フェイスラインのたるみが
目立つようになっていきます。

【喰いしばり癖が強かったお客様】

原因②　骨格の変化

人の骨格は年齢と共に変化していきます。

若いころより顔が長くなった？
卵型だったのに四角くくなった？
鼻の下や顎が長くなった？

そんな風に感じたことはありませんか？

骨格が変化することで
ほうれい線が長くなったり、
目立つようになっていきます。

【お顔全体が引き上がりほうれい線も薄くなったお客様】

原因③　脂肪の下垂

筋肉で支えられていた
顔の脂肪が下垂することで、

ほうれい線が目立ったり、
お顔が平面に見えてくる傾向があります。

このタイプの方は、
表情筋トレーニングが効果的です。

逆に、
顔の筋肉が張って固くなっている方は、
トレーニングをしても効果が出ずらく、
余計に固くなってしまうのでお勧めしません。

【口元にさがっていた脂肪が引き上がり、
立体的なお顔に変化されたお客様】

原因④　皮膚のたるみ

これは、
一般的によく知られている原因ですね。

肌の張りがなくなることで、
ほうれい線は目立つようになっていきます。

肌の栄養を運びやすくするための
血液循環を良くしたり、
化粧品のお手入れも必要になります。

【お肌の張りが出てお顔が引き上がったお客様】

まとめ

ほうれい線が深くなったり目立ってくる原因は、

皮膚のたるみや表情筋の衰えだけでなく、
顔、首、頭皮の凝りや骨格の変化、
脂肪の下垂があり、
それらが混ざった状態です。

セルフケアで化粧品を使ったり、
動画を見ながらトレーニングするだけでは
ほうれい線が変わらない理由はここにあります。

フェリースでは、
お客様お一人お一人のほうれい線が
深くなってしまった原因を見極め、
お手入れを進めていきます。

また、
通っている間だけ綺麗になるのでは
意味がありませんので、

ほうれい線を薄くするための
マッサージするポイントや
スキンケアの方法も
ご自身でできるようにお伝えしています。

自分の肌のことだけど、
お手入れの仕方は意外と分からないもの。

✔頑張ってお手入れしているのに
　ほうれい線が変わらない。
✔効果的にほうれい線を薄くする方法が知りたい。

そんな方は、
フェリースにご相談くださいね。

あなたに合ったお手入れ方法をお伝えします。

一緒にほうれい線のお悩みを解決していきましょう。

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