夏だからこそやっておきたい！ほうれい線を深くさせないセルフケア

こんにちは、フェリースの倉持です。

ほうれい線やたるみを
進行させていしまう原因が多い夏。

お手入れの仕方を間違えると、
ほうれい線が急激に深くなってしまいます。

今の時期だからこそ、
やっておきたいお手入れをご紹介します。

それは、保湿です！！

『いや、保湿しなくても
むしろベタベタするのに！』

と思いますよね？！

夏に保湿が大切な理由は2つあります。

１、肌の内側は水分不足

汗や皮脂でお肌の表面は潤った感じがするので
化粧水の量を減らしてしまったりすると、
インナードライという状態になります。

これは、
お肌の内側の水分が足りていない状態なので、
このまま秋、冬を迎えてしまうと
乾燥がひどくなり、
シワたるみが進行していきます。

汗や皮脂でベタついた状態は、
潤った状態とは違います。

肌の内側に水分を入れておく必要があるので、
化粧水は夏場も量を減らさず
しっかり使いましょう。

化粧水を手のひらに出し、
3～5回重ねてつけてあげることがお勧めです。

２、紫外線対策になる

毎日日焼け止めを塗っているのに
焼けてしまう。

と感じることはありませんか？

その原因は、
お肌の水分不足で紫外線を
吸収しやすくなっているからなんです。

肌表面の角質層に
しっかり水分が保たれた状態のお肌は、
紫外線を跳ね返すことができるので、
肌の老化も防ぐことができます。

肌老化の原因は、8割が紫外線です。

水分がしっかり保たれたお肌を
夏場に維持できていると、
紫外線対策にもなるんですよ。

今の季節は、
保湿ケアを怠ってしまう方が
多くいらっしゃいますが、

夏もお肌に水分を入れてあげることは
とても重要です。

ほうれい線が深くなったり、
シワたるみを進行させないためにも、
化粧水でしっかり保湿してあげてくださいね。

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